同友会ニュース−企業訪問

東京オリンピックの年に日本中をバルーンアートで盛り上げたい!(合資会社 Make Space 宮坂宏)

きっかけ

   多種多様な種類のバルーンで装飾し、楽しく喜んで貰える、笑顔が溢れる、そんな街づくりができたらなというのが仕事を始めようと思ったきっかけです。
 最初は知り合い同士5名で合資会社という代表者がいない形態でスタート。最初の数年間はアルバイトをしながら仕事をしながらこなすハードな日々でしたが、バルーンアートでの収入が千円、一万円、三万円、と徐々に増えていき、5年目あたりから安定したこともあり真剣にバルーンアートと向き合えるようになりました。この頃からバルーンアートの大会にも参加するようになり、知識や技術をより高められるようになってきたと思います。
 2012年にアメリカで行われた世界大会ではチームジャパンの一員として出場し、優勝することができました。このことは大きな自信と手ごたえを得ることができた意義深いものでした。現在は会社を立ち上げて11年目、社員数は当初のメンバーのうちの3名の他、パートさんが4名です。

バルーンアートに携わる喜びと苦労

   お誕生日会から結婚式、お祭り等のお祝い事でお客様から喜んでもらえることはもちろん、葬儀の際にも生前明るい人柄だった故人を賑やかに送り出したいとご希望されるご遺族の方から笑顔を引き出すことができた時は本当にこの仕事をやっていて良かったと思える瞬間です。
 設計図に合わせたバルーンの色、形状、仕入れの数等は細かい誤差が出やすいなど、小さい苦労から大きなことまで、苦労話はきりがないです。バルーンを組み合わせてひとつの大きなものをつくった際に、大きすぎて窓から取り出せなくなったり、持ち運んで移動ができなくなったりして困ったこともありました。
 もちろん、大変なだけではありません。バルーンアートには無限の可能性があり、基本的にバルーンアートで表現できないものはないと思っています。正直な話、つくれないものが知りたいくらいです。複雑なものでも難なくつくることができますが、逆にシンプルなテーマの方が魅せ方に苦労するため難しいと感じています。

同友会との出会いと学び

   同友会に入会して早2年ですが、最初は仕事の都合もありなかなか出席できませんでした。当初は、バルーンアートというイメージしづらい仕事だったため「風船屋の宮坂です」と自己紹介してい
ましたが、同友会の先輩方に「風船屋という響きがよくないのでもっと良い名称に変えよう」とか、どうやったらバルーンアートの仕事をアピールできるか、売上を伸ばせるか、と自分の会社のことのように気にかけてもらえたのがとても嬉しく印象に残っています。
 今では経営のベテランである同友会の先輩方に、経営についてわからないこと、自分がまだ知らないこと等を話し合い、出席していてとても意義のある場になっています。

今後の展望

 新たにバルーンショップをオープンしたのでそこから地元発信していき、子供向けやお父さん向けのバルーン体験教室なども開いて、バルーンをお花のような身近な存在になるようどんどん広げていきたいです。そして2020年、東京オリンピックの年には、日本中をバルーンアートで溢れさせ盛り上げていきたいです。

毎年の恒例行事

 毎年7月7日に、会社に出勤した全員で短冊に願い事を書いてバルーンを空に飛ばすのが恒例です。この時に使用するバルーンは、木を切らずに樹脂を取り出し天然素材のゴムで作られているので微生物の分解作用によって最後は土に還るため環境にも優しいところが好きです。

 

▲ワールドバルーンコンベンション2014 in ダラス
 チームジャパン参戦、弊社スタッフと

今後の展望

 新たにバルーンショップをオープンしたのでそこから地元発信していき、子供向けやお父さん向けのバルーン体験教室なども開いて、バルーンをお花のような身近な存在になるようどんどん広げていきたいです。そして2020年、東京オリンピックの年には、日本中をバルーンアートで溢れさせ盛り上げていきたいです。

企業概要

宮坂 宏(みやさか ひろし)
合資会社Make Space
さいたま市緑区東大門2-2-14
TEL:048-789-6682
http://makespace.jp/

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