同友会ニュース−活動報告

新入会員報告例会「同友会へようこそ!」【大宮東地区例会】(15.06.16)

まずは矢野氏の報告

 平成27年6月例会は、レミントン工業(株)の矢野定幸氏と(株)サイボウの吉岡勇人氏に、新入会員報告として自身の経営体験報告等についてご報告いただきました。
 最初にご報告いただいた矢野氏は、お父様が設立されたレミントン工業の生い立ちから会社を軌道に乗せ、業務を広げていった歴史や現在3代目となるご自身が社長になるまでの苦労等をお話いただきました。2代目社長就任後の経営方針への対立により、ついていけないと5名もの社員が会社と去ってしまったことや、ご自身は社員の良き話し相手になろうと時間や費用をかけて終業後にコミュニケーションを積極的に取り組むことで信頼関係を築いていき、仕事の良きパートナーとして現在に至る話は大変感銘を受けました。
 

続いて吉岡氏の報告です

 吉岡氏には、サイボウの防災意識へのこだわりや会社の歴史、仕事や東日本大震災時の反省や苦労等をお話いただきました。ご自身が社員から役員になったこともあり、社員の気持ちと経営者の気持ちがわかる立ち位置で、社員が喜ぶことが会社の発展と信じ、社員が喜ぶ事案を知りたいと日々奮闘しているとのこと。ただ、今の若者は元気がなく、目標もわからない人が多く、彼らのマネジメントが今後の課題のようです。また、防災のネット販売部門では、東日本大震災前は1日に50件ほどの注文だったのが震災後は1日に5000件にまで跳ね上がるなど、一般の方の防災に対する意識も格段に向上しているようだとのお話もありました。
 お二人とも仕事に真面目に取り組む一方、社員への思いやりの強さが大変よく伝わり、まさに同友会に相応しい人材だと感じました。
(安形智昭 記)
 

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