同友会ニュース−企業訪問

どんな内容でも“気軽に”相談できる事務所を目指して(大宮桜木町法律事務所 弁護士 山下紘司)

どん底は司法試験

   「これで受からなかったら自分はどうなってしまうのだろう」大学に入り司法試験を4回受けながらも受からないという『どん底』を経験した山下紘司氏。
 同級生や友人が大学を卒業・就職する中で孤独に目指し続けた弁護士。自分との葛藤、未来への不安を抱えていたこの時代が今までの人生でどん底であったと語ってくれました。
 その後、司法試験制度が変わり、法科大学院に入学し、少しずつ自信をつけて司法試験に合格。苦労した経験のおかげで、社会に出ても苦難を乗り越える事が出来る。両親には苦労をかけてしまったが、今では良い経験だと思える物だそうで、落ち着いて対応出来る忍耐力がついたそうです。山下氏の物腰が柔らかく落ち着いた雰囲気あるのは、この経験があるからかもしれません。

大宮桜木町法律事務所

 そんな山下氏は、平成19年末から勤務弁護士として法律事務所での経験を積み、平成26年1月に弁護士3人の共同経営として大宮桜木町法律事務所を設立。WEBにも記載があるように、地元の中小企業・地元在住の方々に気軽に頼ってもらえるような事務所づくり、そして「どんな内容でも"気軽に"相談出来る事務所」を目指しているそうです。
 3人が経営者という最大のメリット「多種多様な経験」を活かし、多角的な解決策を提案。また知識を持ち寄る事でスピード・パワーが増すという利点を活かした経営をされています。3人の経験で幅広く厚みのある対応が可能であり紛争、トラブルを解決、だけでなく「防ぐ」という形でもサポートしているそうです。
 山下氏自身はファイナンシャルプランニング技能士など他の資格を持ち、知識を活かす事で多角的なアドバイスを心がけています。「お客様の安心した顔」を見る事にやりがいを感じると話す山下氏は、困った時にあの人に相談しようと思ってもらえる、会社を側面から法律の面からサポートできる弁護士、親しみやすさがあり、頼りになる弁護士を目指しているそうです。

同友会へ

   その理想の弁護士を目指すにあたって、直面した問題の一つに「企業に所属した事がない」という事がありました。企業の中の事や業界の情報など、アドバイスに必要な情報を得る方法が必要でした。
 そもそも会社を支援するうえで、いろいろな企業の努力や代表の苦労話、悩みを知りたいと常日頃から思っており、そのような機会を得られる団体を探していたところ、同友会を見つけられたそうです。また同友会に所属している他の弁護士の話から同友会の話を聞き入会を決めました。同友会のようなしっかりとした場で討論出来
る場があまりない事や、いろいろな会社の代表、経営者の方々から話を伺う事が出来きる事がとてもプラスになっており、またいろいろな方に伺った話を自分の中に蓄積していき、お客様の満足度につなげていきたいとの事でした。

休日は自然に身をおいたり、ちょっとおいしい ものを

   最後にプライベートについてお聞きしてみました。小さい頃は読書好きなもの静かな少年だったのかと思いきや、実はスポーツが大好きで、給食を食べるやいなや校庭に飛び出して、友達とサッカーを楽しむ活発な子どもだったそうです。
 そんな少年時代を過ごされた山下氏ですが、現在は常に案件を抱える中で、休日は心も頭もリラックスできる時間を大事にしているそうです。「公園などで、ブラブラ散歩したり、ちょっとおいしいものを食べに行くのが好きですね」と語り、やさしい笑みがこぼれました。

【企業概要】

山下 紘司(やました こうじ)
大宮東地区会
大宮桜木町法律事務所 弁護士
埼玉県さいたま市大宮区桜木町4-241-2
山崎第二ビル5階A
TEL.048-783-3523
http://www.os-law.jp/

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