同友会ニュース−活動報告

「経営者人生」を決めた同友会との出合い〜「同友会三つの目的」を実践して…〜 報告書:山口勝治氏((株)タイホー 代表取締役会長)【川口地区会9月例会】

 \;  昭和59年の入会以来、30年以上の長きに渡って同友会活動に打ち込んできた山口さんの報告は、「同友会活動を経営に、そして人生に活かす」という壮大なテーマでした。にもかかわらず、山口さんの報告はユーモアに溢れ、すぐに引き込まれるような語り口でした。
 昭和47年に起業した後、創立10年の川口地区会に入会した山口さん。それからの活動は川口地区会、そして埼玉同友会の歴史と言っても過言ではないでしょう。平成7年からは埼玉同友会の代表理事を務め、経営指針づくりに力を注ぎました。現在も定期的に行われている川口地区会名物『ランチ経営塾』で、私たち若い会員に「理念型経営の実践」をご教示いただくなど、精力的に活動されています。

 山口さんが同友会で学んだ経営の本質は、「経営指針」を中核的価値観とする「理念型経営」を学ぶことにあり、そのためには「社会性・科学性・人間性」の観点が必要だと語ります。具体的な内容は一冊の本になるほどで(山口さんは平成4年に「『小さな大企業』のすすめ」という著書を出版しています)、とても紙面にまとめることはできませんが、その一端を感じとっていただければ幸いです。
 さらに山口さんは、「経営で成功して50点、継承に成功して100点」と、事業承継の重要性を説き、事業承継においても「経営指針」が基軸になると語りました。最後に、「事業承継後は『経営指針』を『人生の経営指針』に活用する」と、幸せな人生を送るための話にまで及びました。

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