同友会ニュース−活動報告

『実践!! 実践!実践?』 〜三者三様の「実践」を学ぶ〜【東彩地区会12月例会】

経営者がどんな実践を行い、自社の経営にどう活かせているのか?

 \;  東彩地区12月例会の報告は、パネリストに(有)昇栄興業 伊藤健氏、(株)セレモニー藤波 藤波達也氏、はやし農園 林順吾氏を迎え、コーディネーターをたまサポートサービスの柴橋学氏が務めました。経営者がどんな実践を行い何に気づいたのかを不離一体シートを用い振り返って貰いました。
 林氏は不離一体シートに記入をする際に空白箇所が多く、何故こんなに記入ができないのだろうと自問自答し、もしかしたら自分は学びで終わってしまい実践まで至っていなかったのではないかと気づきを得ていました。
 藤波氏は休みが不定休になりがちな葬祭業は、労働環境が悪く社員たちへの負担が大きいと考え、勤務シフトを作成して改善を試みようとしましたがこれが…。一方、地域密着型コミュニティーの団欒を作りイベントを社員主導で行うなど、すでに成果が現れている実践もあります。
 伊藤氏は同友会活動を通して、仕事を社員に任せる勇気を得たのだと思います。自分の過去の経験をふまえ、嬉しかった・楽しかったと感じた事を社員たちに体験させていました。「社員に名刺を作る・社員の机を用意する・営業に参加させる・目標を共有する」などです。自分の正直な心を社員たちにぶつけている様子が目に浮かびました。

同友会活動を通して仲間と悩み考え、実践できたこと

 \;  そして何よりの成果と言えるのが、一時期廃業を考えていたはやし農園の林氏が委員会メンバーに相談をしたことで、はやし農園を継続できると言う考えが導き出せた事ではないでしょうか。例会や企業づくり委員会で活動する中で悩み考え、実践をしながら小さな光を見出した意味は大きいでしょう。
 会社を経営し発展させて行く為には絶え間ない実践が必要ですが、一人では苦しく・怖く・倒れそうになる時もあります。そんな時に周りに仲間がいる事の素晴らしさを感じられる例会だったのではないでしょうか。

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