同友会ニュース−活動報告

事務局を知りたい!! 〜事務局長が語る事務局の未来〜

自主運営が同友会の前提〜今までの事務局〜

 \;  同友会がスタートしたときは、会員の方が運営していました。活動が活発になり会員数も増えると、経営者である会員が全てを行うことは難しくなってきました。
 会への勧誘や会員への説明は、均質な内容であることが求められます。同友会への認識が、人によって異なると活動そのものが上手くいかなくなります。そこで、それらの役割を担う仲間として事務局が必要になったのです。いわゆる企業での事務だけをする事務員とは違うと思っています。

事務局員の実情〜きょうの事務局〜

 そもそも同友会は会員の自主運営ですから、事務的なことは会員が行なうのが原則です。そのなかで、会全体に関わることは理事会の決定に基づいて事務局が行っています。近年は、青年部の発足など活動も活発になり、中同協の委員会関連の仕事も増えています。
 地区会の運営でも、事務局がサポートしています。地区会が増えるのは喜ばしいことですが、事務局員が受け持つ地区会数が増え事務量は増える一方です。DOYOUさいたま「同友会日誌」でご承知と思いますが、毎日のように幹事会や委員会が開催され、地区の幹事会や例会もあり、時間が足りないことは否めません。
 事務局員を増やすという選択肢はありますが、経済的な問題もありますし、仕事に慣れてきた人に働いてもらうことが効率的なことは言うまでもないことです。
 そのような実情から、改めて地区会の自主運営を呼びかけてきました。地区会ごとに多少の差はありますが、だいぶ進んできています。

事務局、そして事務局長の課題〜明日からの事務局〜

 \;  事務局も会員企業と同様に様々な問題を抱えています。事務局長に選任いただいたときから、問題の洗い出しをしてきました。その問題を明らかにするためにも、局内で話し合う環境を整えようとしています。個別の情報を共有できるようになってきていると思います。さらに、会員に向けて情報やアドバイスを提供できるような、レベルアップを目指していきたいと考えます。会員の事例報告は日常的な学びですし、局内や中同協での研修には積極的な参加を促しています。
 また、広報委員会から情報化の推進を呼びかけられていますが、データ収集・保管を行うルールの策定、情報の共有、そして活用できるフィールド作りなど、事務局の担う役割は今後さらに重要になると思います。そうなると新卒採用や事務局長候補を育てることは急務と言えます。そのためには、労働環境も現状をさらに整備する必要を認識しています。
 様々な問題を洗い出すことはできても、事務局長が全てを解決することはできません。理事会(会員)との連帯感を深め、一緒に良い方向・より良い環境をつくっていきたいと希望しています。

取材班から

 広報委員会にとって、身近な仲間であり時に良きアドバイザーである事務局や局員について、自分たちはどれほど知っているのだろうか?そんな疑問に端を発し、事務局の現状を取材することにしました。実際に取材をしてみると、意識の高さや会員に対する敬意などを一人ひとりが持っています。しかし、まだまだ局員相互で、局と理事会で、そして会員との交流が、エネルギーを持ったものになっていないことも感じました。埼玉同友会をさらに発展させる為に熱量をもった関係作りを、事務局・会員各位に期待し今回の取材を締めくくります。(さくら地区会 広報委員 池田恵津子 記)

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