同友会ニュース−活動報告

仕事もある! 機械もある! なのに人がいない!【川口地区会 2018年7月例会】

 \;           報告者:親富祖亮氏 〈(有)伍輪製作所 代表取締役〉

 川口地区会の7月例会は、(有)伍輪製作所の親富祖氏の報告でした。養護学校等の教育の分野で働いていた親富祖氏でしたが、異業種である水道のバルブを作る義理のおじさんの工場を承継しました。そして同友会で経営指針を作成し、皆が成長する仕組みを作りました。資格試験の補助など意欲的に進める一方で、一度に5人のけが人や病人が出てしまい、経営指針により仕事の共有ができているから大丈夫と思っていた事が、全くできていなかった事が判明。有力な人材の休みにより、余裕をもって運営をしていた筈が、廻らなくなり大変な思いをされましたが、自ら納品や組立をして乗り切ったそうです。そして社員任せにしていた部分の経営指針を見直す決意をされました。
 グループ討論のテーマは、「予期せぬ人材不足が発生した場合、あなたはどうしますか?」でした。私のグループでは同業者のネットワークを利用する、外注を利用する、高齢化による人材不足の不安に対しては新しい雇用をするなどの話が出ました。けがや病気は予め防げるものは対策をし、心の病は普段のコミュニケーションから防げる可能性もあります。社長と社員、社員と社員のコミュニケーションをより深めて、経営指針をもう一度見直し、正しく活用することが大切だと改めて感じました。

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