同友会ニュース−活動報告

老舗のバトンを未来へ! 六代目経営者の覚悟。 〜 200年企業を目指しての伝承と改革〜【東部・埼葛・東彩 2018年9月合同例会】

 \;        報告者:遠山昌子氏 〈赤城フーズ(株) 代表取締役社長 群馬同友会〉

 遠山氏の会社、赤城フーズ?は、カリカリ梅の元祖として知られ、120年超続いている企業。
 そんな中で、タカラジェンヌという夢を叶え、さらに努力し上を目指している昌子氏でしたが、祖父の体調不良に伴い、会社がなくなってしまうという危機感と、家族への恩返しがしたい気持ちがあり、2人の兄がいながら、妹の自分が覚悟し入社。忘れることができない入社当初の冷たい空気。そこから、経営の勉強をしなければならないと気づき、通信制大学で学び、同友会と出会いました。
 同友会入会後、すぐに経営指針づくりセミナーに参加、そして、出産とも重なりながら、子連れでセミナーに参加するなど、大変な覚悟と実践をされ、会社づくりを行ってきました。直後は指針も浸透せず、葛藤の毎日、しかし、一人の社員を巻き込む事に成功し、同友会の社員セミナーにも様々な社員さんが出席できるようになり、会社がうまくいき始めました。その後、常務になり、本年2月に代表取締役に就任。200年企業を目指すということで、すでに承継をお考えであり、また、それに向けて実践されている報告となりました。
 その後、「会社を永く続けるには」というテーマでG討論を行いました。
 報告の中にもふくまれているワード「事業承継」というもう一つのテーマがあり、企業存続のためには、承継は絶対必要。そして、良い企業になるには、社員さん達の協力が必要。そのための社員共育という観点で、活発な意見交換ができたのではと思います。

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