同友会ニュース−活動報告

障害者雇用推進委員会 7月ベンチマーク例会【2019.7.23】

障害者の「独立独歩」が障害者雇用に繋がる                〜障害者の就労訓練・生活現場を知る〜

障害者の就労移行支援や雇用に向けて知見を広める目的で
1.放課後等ディサービス
2.就労移行・支援(B型)事業所
3.グループホーム
の見学例会を行いました。

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まずは、放課後等ディサービスの見学から始まりました。
利用者が立って仕事ができることを目指し、独自開発プログラム(内職・運動・掃除・学習)の訓練ツールがあり、社会人スキル・言葉遣い・マナー訓練等、また保護者は進路相談等と、就労訓練・活動は多岐に亘り、繰り返し反復指導を行っています。「働く」までの道のりには段階があり、利用者には「就活する実践力を鍛える」場でもあります。

続いて、就労移行・支援(B型)事業所の見学を行いました。
『利用者の「出来ない」は職員が限界と決めてしまったから』という合言葉があり、電話の受答え訓練・挨拶訓練・施設外就労訓練等、いろいろな職業訓練(仕事)を個々の能力に合わせて行い、多くの企業へ就職させています。

最後は、グループホームの見学でした。
埼玉では一番に取組んだ「身体障害者グループホーム」です。運営を実現し、居住スペース・リフト付きバスルームを見学しました。職員不足・設備のコスト高・異性介護・ライフスタイルの変化等、いろいろな課題・問題点は多く残っていること・介護現場を知る職員の養成が急務等、実務で判ったことのお話を伺いました。

更に「福祉のプロ 独歩」としての新事業、障害のある全ての方への就職支援への取組みを始めたことを伺い「障害者の方々が、一生涯福祉のお世話になる」ことへの疑問を持ち続け、障害者も自立を目指し、独歩としてもその自立へのお手伝いをし、社会人として、普通に働き、普通に生活し、共に育っていくことを目指している報告を拝聴いたしました。
まさに、福祉事業の展開を多方面から 独立・独歩・独自 の考え方で実践されている企業でした。

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