東彩支部の魅力

2023年5月25日 投稿


東彩支部は、2015年に新支部として会員数30名で立ち上がり、現在8期目、会員数は64人です。(2022年11月現在)

主に、草加、三郷、八潮、吉川の4市のメンバーを中心に形成されています。
(各市人口  :草加・24.7万 三郷・13.6万 八潮・9.2万 吉川・7.3万)
(各市企業数 :草加・2888  三郷・2104  八潮・1966  吉川・856)
(同友会組織率:草加・0.4%  三郷・0.5%  八潮・0.8%  吉川・2.7%)

各市は、それぞれ、東京都と千葉県と隣接しており、埼玉の最南東に位置する支部です。
地域的に製造業が多くあり、その理由としては、まずは都心と距離が近く、さらに草加、三郷、八潮市には高速道路ICがあり(吉川市も計画中)、物流、輸送の観点からの圧倒的利便性があります。その製造業の比較的若い2代目、3代目経営者が多く在籍している支部です。また、2005年のつくばエクスプレス開業で、都内へのアクセスは20分というベッドタウン地域となり、沿線の三郷市、八潮市は人口増加中で、サービス業起業者も多い地域です。

県内同友会でも、会員平均年齢はもっとも若い支部です!(だと思います。笑)
そのメンバー達は、各市のJC(青年会議所)や、商工会議所、商工会青年部でも積極的に活動をし、各地域の中心メンバーとなっていますので、その地域を巻き込むことによって、これからも若いメンバーの同友会入会の土壌ができあがって来つつあります。そして、支部運営でも、県内屈指の幹事会出席率を誇り、例会づくりもガッツリ行い、グループ討論は絶対行います!

とにかく、東彩支部の会員は、積極的、主体的に自社事業や同友会活動、そして地域との取り組みにチャレンジしていく企業が多いです。M&Aをした企業、新業態を始める企業、行政との連携事業に取り組む企業、コロナ禍でのピンチの時に店舗を増やす飲食業。そして、同友会での活動では、毎年複数名の経営指針セミナー受講生、スタッフの輩出、県の専門委員会への多数の参加者、若手は青年部へ参加し全国の仲間との交流と、同友会活動と自社経営は不離一体とする企業がどんどん増えています。

そんな仲間たちと楽しく酒を酌み交わし、未来を語り合い、すぐ行動、すぐ実践。
常に前へと進む経営者が集まる支部です。

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