開催日時
2021年11月1日(月)~2021年11月30日(火)
会員でない方の参加歓迎
- 報告者
小川洋一
- 会場
「DOYOUさいたま」2021年11月号
- 会場詳細
東部地区会は一言でいうと「経営者の大家族」です。数のメリットで多業種があり、経営課題の相談も色々な視座から相談ができます。会歴の長い方も多いので、色々な経験談が聞けるのも大きな自慢です。また会長はじめ女性が多く活躍しているのも特徴です。会の雰囲気は新旧、上下関係なく気さくに話ができる大家族のような雰囲気があります。そして例会後の懇親会は辛い時は励ましあい、また切磋琢磨して邁進していく家族の絆のようなものが自然と会員間に育まれています。そして中同協の「社長の学校」ロゴマークも東部が発祥であり、自主で開拓していく精神が自然と会員に根付いています。昨年は「バトンリレー」なる会員同士の激励イベントも行い、苦しい時は全員で一致団結して実行していく団結力も大きな自慢です。
例会・行事内容
- 経営の悩みなど相談出来る方がたくさんいる事
- 同友会は経営者としての勉強には最適だと思います。また、東部地区は同じ地域での問題も共通点があり勉強になります。
- 1.(規模のメリット)規模が大きいので、ほぼ全業種の方がいて業界の垣根を超えた話がきける。2.(規模のメリット)例会後(コロナ前)の飲み会は人数が多いので盛り上がる。3.(規模のメリット)昨年はバトンリレーなる近況報告をほぼ全ての会員がして、コロナ禍の色々な各社の取り組みが参考になったし元気つけられた。4.(規模のメリット)各委員会が充実しているので、例会も豊富な学びになる。5.(歴史のメリット)会員歴が長い方が多いので、同友会の仕組みが学びやすい。6.(組織のメリット)幹事会の参加がしっかりしていて、組織運営がしっかりしている。
- 女性が活躍しているところ・・130名近くの会員の中で、22名が女性。会長を筆頭に幹事会メンバー7名、県専門委員会にも9名が出向しています。東部は女性が最も活躍しやすい地区会だと思います。年齢や性別に関係なく、誰でも自由に発言できる雰囲気がとっても自慢です。
- 何より初対面の方でも親近感があり元気の良さが伝わってきます。委員会の活動が活発で面倒見が良い方が多くいらっしゃいます。言いたい事が言い合える関係を築いていて認め合えているのが素敵です
- 皆んなが真面目に自社の課題に向き合って、同友会活動を通してその課題に取り組もうとしていること。
- 東部地区会は会員数が多い。多いと言うことは色んな人に地区会で出会える、刺激を受けられるという事ですね。そして前向きで一所懸命な人が多いです。熱く委員会活動をしている仲間も多いです。本当はみんなでお酒を飲みながら語り尽くしたいです。
- 東部地区会の仲間と経営の話をしている時は、悩みを共有できたり自身を振り返ったりする機会になり、経営者で良かったと感じさせてくれる時間でもあります。 危機感や前向きさ正直さを教えてくれる居場所があり有難い存在です。 前向きな会員が多く、いつも沢山のエネルギーをもらえ、地区会に刺激を頂いております。 修羅場をくぐり抜けてきた方も多く、一言発するとすべてを理解してくれる先輩方に囲まれ、今の自分があることをポジティブに考えることができます。前向きで温かい東部地区会での活動や懇親会は経営で悩む人たちの解放された場です。
- 会員数が多く、長く経営している人、起業したての人がいるので、色々な経験を聞くことができ、とても勉強になります。・東部地区は新しい会員さんでも暖かく迎え溶け込める雰囲気があり大好きです。
- 自社のステージではまだ迎えていない経営課題を、同友会活動を通じて事前に疑似体験ができるところです。実際に自社でその経営課題を迎えたときに自信をもって経営判断できました。
- 私が入会した時から変わらず各委員会の活発な活動ですね。 昔は入会して直ぐに親睦委員会入り(半強制?)で会員と交流を深めて 各委員会には自由に行けるのも魅力でした。 各員会の企画する委員会と例会は変わらず良いです。
- 失敗を恐れずに色んな事が挑戦出来て 皆がサポートしてくれる。
- 職種に関係なく、お互いの仲間意識が強く、尊重し合える関係が良い。経営者がなかなか表に出せない、辛いとか、厳しいとか経営の正直な気持ちを打ち明けられる。またそれに真摯に向き合ってくれる仲間が沢山いて素晴らしいと思います。
- 相談できる経営者が多い ・会員数が多いので地元で他業種の方との交流が図れる。・委員会活動が多い
- 若い経営者でもすんなり受け入れていただける、懐の深さを感じます。
- 多様性、伝統、情熱。
- 仲間意識が仲良く接する雰囲気がよい
- 中同協(中小企業家同友会全国協議会)のロゴマークとして知られる「社長の学校」のロゴ。もともとは、2004年に東部地区会でデザインしたマークです。このロゴマークが埼玉中小企業家同友会のロゴとして意匠登録され、2008年からは、全国の中小企業家同友会のロゴマークと活用されています。また、おなじみの「社長の学校」のグリーンのポスターは東部地区会員がデザインしたものです。いずれも、東部の自慢だと思います。
- いざとなった時の団結力。先輩経営者の方から若手経営者の方、入会まもない方など、いろんな世代の経営者の方が集まっていますが、いざというときの結束力には力強さを感じます。また、とても人情に厚いというか、人が人に優しい地区会だと思います。
- 東部地区会自慢! まず、居心地の良さ! です。 私の夫は、東部地区会設立当初からの会員で、私は正会員ではない(会員の婦人だったので)時から40年ずっと見てきて、時に一緒に活動してきて、いつも最高に居心地のよい所です。30歳で会社を作って、経営なんて意識のないまま仕事に夢中になっていた夫が、悩み、資金繰りに苦しんでいた時に出会った同友会で、たどたどしい経営指針を作り、また行き詰まり……そんな時いつも同友会のメンバーとお酒を挟んで喧々諤々、そんな仲間と一緒に会社も少しずつ大きくなり、自分たちも成長し、気が付いたら私も正会員として、いつもみんなと一緒でした。夫が70歳で空の上に行ってしまう頃には、後継者の部長に会社を任せ、ゆうゆうと空に向かっていけたのは、同友会、東部地区会のみなさんとの切磋琢磨した日があったればこそです。東部地区会の自慢は、切磋琢磨できる、居心地の良い、声をかけたらすぐ飛んできて悩みを共有してくれる友がいる事です❤
- 伝統があるのに、常に新しいものに挑戦するところ。懐が深く、新入会員もすぐに仲間として受け入れるところ。
- 私が東部地区会を大好きなところは、皆様の気持ちの温かいところです。例えば、急な仕事が入ってしまう事があっても、同友会は「自分の仕事が優先だから」と皆様に仰っていただきます。例会の時も、お気遣いいただきながらも、お声かけいただいたりすることもあります。女性経営者全国交流会の時に、室長をさせていただきました。分科会のお菓子やお茶の準備の時です。私の「お手伝いをお願いします」の一声で皆さんが一斉に準備して下さった時は、「やはり、社長は違うな」と思う場面でした。経営の悩みを聞いて下さったり、励ましていただいたり、激励をくださる方がいる事がとても嬉しいです。いつも初心を忘れない為に勉強の場所をいただいております。
- 委員会活動が活発である。役割分担の指示やコミュニケーションの取り方等、人(社員)との関わりを委員会活動を通して体験できる。
- ボス的な会員がいない。
- まず目標とできる先輩経営者が「身近」にいること。 16年前の入会時、創業一年目の社長ひとりのみの会社だった私の場合、見るもの聴くこと全てが新鮮な学びの連続でした。 そして年齢の近い先を突っ走っている先輩経営者にかわいがられ、いじられ、時には飲みながら経営の大事なポイントを教えてもらいました。 口だけや過去の自慢ではなく今現在実践しているその姿を間近で感じる度に自分もそのようになりたいと強い刺激を受けました。 次は地区会のスケールメリットです。 東部地区はいまだに埼玉県内最大規模を誇り、会員さんの業種も多岐にわたります。 何かあればいつでも聞ける、また自身も協力できるという当事者意識を感じることで自然と会との関りを深めていくことができました。 「自主・民主・連帯」をうたう同友会において「自分から・選び・共に」活動することができる東部地区会は最高の経営の学びの場だと実感しています。 そして最後に今思うことは、この地区会で得た貴重な経験から自他ともに認める良い会社でいられるようにチャレンジを続けていこうと思います。
- 事業の維持・継続・発展のために経営者として実践するべきことはもとより、事業に失敗しても人として・人間として胸を張って生きることを教えてくれた諸先輩方が何よりの自慢です。失敗してこそ人は育つということを教えられ、体験しました。失敗したことで自らに失敗者の烙印を押してしまうこと、再起を図る行動をとらないことが、自分のみならず家族や事業の関係者に経済的にも心情的にも損害と打撃を与えてしまうことになる。東部には失敗した人・失敗しそうな人に歩み寄り、再起を図るための行動に疲れ心が折れないよう、本気で寄り添う仲間がいる、そんな仲間になれる地区会であると確信しています。
- 東部地区会の会員は、とにかく勉強熱心。協力的。分からない事があれば、「分からない!」と言える環境があり、聞いた事には明確な解答を得られる。そんなたわいの無いことでも大人になった私達には、中々求めても得られないことです。学べる(成長できる)とゆう、有り難い環境が有ります。そして、パワフルな仲間がいます。経営者は孤独!と言いますが、ここには頼もしい仲間達がこんなにいます!東部地区会は、女性会員も多く所属しています。男性、女性目線でのものの見方も出来ると思います。 私は、入会してまだ4年目ですがある方に言われました。ここでは、先輩も後輩もありません…皆さん同じ目線で話を聞いてくれます。大いに恥をかいて学んで、成長して下さい! 今まで何となく、人の目線を気にして、失敗を恐れて、目立つ事はしたくないと思っていました。また、そんな私には、そうそう出来る事なんて無いであろう?!と考えていたので、思わず涙が出そうになりました!感謝と温かい気持ちでいっぱいでした。 入会の決め手になったのも、このような事が感じたからでしょう! その時から、ここ東部地区会で私は成長したいと強く願っています。 東部地区会ラブリー!大好きです!
- 委員会活動を通して、信頼できる方々と出会えました。会員内での愛情を感じます。ですので失敗談なども、悲壮感よりも笑いながら話せて、気持ちがプラスになります。会員数が多いので、色々な方に出会えます。普通に居心地が良いです。その割にはといっては何ですが、組織体制がしっかりしています。メリハリある楽しい地区会です。■以下FAX回答3件■
- 今の同友会現況がわかりません、私が夢中で活動していた時の事しか無いです。
上手く言えないですけど
「協力的、団体力、何事も、相談乗ってた」
ご本人へヒヤリング内容を追記します(上野会長ヒヤリング)当時は何をやるにも貪欲でみんなエネルギッシュだった。負けないように経営革新計画を承認し、一生懸命経営の勉強をしていた。仲間に対して思いやりや気遣いがあったので本音で相談に乗っていたり相談したりしていた。 - 同友会の出逢い
経営者として28歳、知識、物づくりだけの若い頃事業をスタートしました。6年目にどん底に落ちました。本業を続けるか止めるか(倒産)で悩んでいました。大宮の友人から(中小企業家同友会会員)ある企業の経営者の成功体験の講演がある(他の業種)で参加になるのかな?経営の悩みを本音で話していました。一度二度三度のどん底から(考え方を変えて)脱却、前進あるのみで今がある。一言に涙しました(助けられました)今までは同業者だけの話を聞いていたが同友会は異業種の経営者の集まり。同友会 東部地区あればどうかな? 数人・数十人・・人集め開始
あれから42年 会社、大小、年齢問わず、話し合い本会の同友会3つの目的を基本にがんばりましょう
中小企業家同友会 東部地区会 出会いに感謝
■ ご本人へヒヤリング内容を追記します(上野会長ヒヤリング) ■
中小企業家同友会は「家」が文字に入っている。それは10人足らずの会社の意味で社長が家長で社員へ毎日口うるさく注意したり仕事やらせたりする。中小企業とは人数が多く組織化した企業体質の意味である。強い企業を目指すために私たちは同友会で勉強している。
同友会の勉強会の場で参加者に話す場を与えてほしい。泥臭い話でも口でもなんでもいいから話をするチャンスを与えてほしい。話すことでアイディアが浮かんだり、くよくよしていた自分に気が付いたり、頑張るエネルギーが沸いてくる。
- 東部地区会の良い所
人とのつながりを大事にしている会
経営者として学ぶ姿勢がすばらしい
学びを未来へつなげようとしている
ご本人へヒヤリング追記します(上野会長ヒヤリング)
最近は同友会出ていないけど、経営者が成長したね!
ZOOM覚えたので例会報告だけ聞きたいんだけどいいんかね?
以上 31件
ご回答いただいた皆様、ありがとうございました。