事務局

社長の学校とは

同友会の「三つの目的」のよい会社・よい経営者・よい経営環境の実現をめざして総合的な知識と行動力を学んでいるという意味で「社長の学校」という言葉を使用しています。これは、学校というものを、経営者自身の立場・状態・能力などをよく知り、そして成長し、自らの意志・判断で社会的に関わりをもてる人格を形成しようという考えにもとづいています。
また、同友会はこの考えだけにとらわれず、時代の変化に合わせた活動を、今後も展開して行きます。

会員のアイデアから生まれた「社長の学校」は、2003年12月、埼玉中小企業家同友会のロゴとして正式に認められ、商標登録を行いました。2008年に埼玉同友会の設営にて開催された全国総会(中同協第40回定時総会)を機にかねてより希望があった他県同友会による使用も認め、全国的にも広がっています。
これからの「社長の学校」は、「地域の頼れる学校」でありたいと願っています。